近隣スポット
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桝形商店街の近隣スポットの紹介です。
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糺ノ森(ただすのもり)
国の史跡に指定されている森。中世には川に沿って水茶屋が設けられ、四条河原にならぶ賑わいだったとも。
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河合神社(かわいじんじゃ)
『方丈記』の鴨長明は当社の社家の生まれで、境内には「方丈の庵」が復元されています。
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幸神社(さいのかみのやしろ)
安産守護や子孫繁栄、縁結びの神として信仰されています。御所の北東に位置し鬼門を守る神です。ここにまつられている石は、「石神様」といって縁結びの神様として信仰されています。御幣を持った木彫りの猿が、都の鬼門よけとしてまつられています。御所の猿ヶ辻にも、同じ形をした木彫りの猿がまつられています。
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妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)
この弁天様は、昔ここにあった伏見宮家(ふしみのみやけ)のお屋敷の中にまつられていたものです。伏見宮家は、琵琶の家元であり、音楽の神様としてこの弁天様を信仰していました。春と秋に大祭が行われます。
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梨木神社(なしのきじんじゃ)
明治維新に朝廷の中心人物として活躍した、三条実万(さねつむ)と実美(さねとみ)をまつる神社。大河ドラマの龍馬伝で、龍馬の恋人の平井加尾(広末涼子)が、スパイとして京都に送られて使えているのが、ここにあった三条家のお屋敷です。境内にある井水は、染井と呼ばれ京都御所三名水の一つです。
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猿ケ辻(御所の鬼門封じ)
御幣を持った木彫りの猿が、御所の鬼門よけとしてまつられています。都の鬼門は、比叡山が守っていますので、比叡山のお使いである猿を、鬼門除けとしてまつったものです。
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大原口道票(おおはらぐちどうひょう)
京の都には、7つの出入口があってこれは「京の七口」と呼ばれています。大原口は、京都の町から若狭へ向かう、若狭街道の出発点です。若狭の鯖(さば)を運んだことから鯖街道と呼ばれています。道標は幕末の慶応4年に立てられたもので、都の名所などの方向を示しています。
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